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安心安全課から道路交通法改正についてお知らせします。

◆道路交通法改正により、令和６年１１月１日から自転車運転の罰則が強化されました。

▲ながら運転
スマートフォンなどを手で保持して、自転車に乗りながら通話する行為、画面を注視する行為を行った者に対し、以下の罰則が科されます。
・違反者は、６月以下の懲役又は１０万円以下の罰金
・交通の危険を生じさせた場合、１年以下の懲役又は３０万円以下の罰金

▲酒気帯び運転及びほう助
酒気帯び運転をした者のほか、酒類の提供や同乗・自転車を提供した者にも、以下の罰則が科されます。
・違反者は、３年以下の懲役又は５０万円以下の罰金
・自転車の提供者は、３年以下の懲役又は５０万円以下の罰金
・酒類の提供者・同乗者は、２年以下の懲役又は３０万円以下の罰金

※「酒酔い運転」については、以前から罰則として５年以下の懲役又は１００万円以下の罰金が定められています。
「ながら運転」や「酒気帯び運転」のほか、「交通の危険を生じさせるおそれのある一定の違反（危険行為）」を反復して行った場合は、自転車運転者講習制度の対象になります。
危険行為の例
・信号無視
・通行区分違反
・遮断踏切立入
・指定場所一時不定止
・安全運転義務違反
など

法令を遵守し、安全運転を心がけましょう。

【令和６年熊谷市交通安全スローガン】
　　「ヘルメット」　わたしのいのち　まもるんだ

なお、このメールには返信できません。
熊谷市安心安全課　０４８−５２４−１１１１

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