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- 紙の歴史をたどり、現在を知り、未来を考える
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紙の博物館は、1950年(昭和25年)に、和紙・洋紙を問わず、古今東西の紙に関する資料を幅広く収集・保存・展示する世界有数の紙の総合博物館として、東京・王子に誕生しました。王子は、明治初期に近代的な製紙工場のさきがけとなった抄紙会社(後の王子製紙王子工場)が設立された地で、"洋紙発祥の地"として知られています。1949年(昭和24年)、占領政策の過度経済力集中排除法によって、王...
(03) 3916-2320紙の博物館
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- 映像授業を無料で全国配信する学習支援団体です。(2019年4月より配信開始)
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経済的な理由で塾に通えない子ども達や、児童養護施設、小児病棟の子ども達に対し、『映像授業+Webテスト+カウンセリング』を通して無料でeラーニングシステムを活用した学習機会を提供します。(学研テキストを基に授業を制作)
(03) 3319-5290一般社団法人CAMEL(Child Aid Movement by e-learning)
今回は、葉の緑色と赤い実のコントラストが美しい「マンリョウ」をご紹介いたします。
「マンリョウ」は、漢字では「万両」と書き、古くから縁起物としてお正月飾りに使われています。新年を迎える、これからの時期によく似合う樹木ですね。
また、「マンリョウ(万両)」の名前は、同じように緑色の葉と赤い実をつける「センリョウ(千両)」や「ヒャクリョウ(百両)」といった樹木よりも、華やかで多くの果実をつけることに由来します。もちろん、「ジュウリョウ(十両)」や「イチリョウ(一両)」もあり、イチリョウ(一両)からマンリョウ(万両)までを比較してみると、おもしろいですよ。
様々な園芸品種が存在し、赤色の他にも、白色や黄色の実をつける品種もあります。縁起を担いで紅白併せて植栽されることも多いそうです。
今年も残すところあとわずかとなりましたが、いつもご覧いただきありがとうございます。マンリョウの実は、今の時期から1月頃まで楽しめます。新しい年に向け、マンリョウを鑑賞し縁起を担いでみてはいかがでしょうか。
【マンリョウ】
撮影場所:はまなす公園(早稲田2-15)
添付ファイルはこちらからご確認ください。
https://plus.sugumail.com/usr/misato/doc/763159
■問い合わせ
みどり公園課 花とみどりの係
(048-930-7745)
HPでは、過去の花・みどり情報も掲載しています。
https://www.city.misato.lg.jp/soshiki/machizukuri_suishin/midorikoen/2/3781.html
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