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- 紙の歴史をたどり、現在を知り、未来を考える
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紙の博物館は、1950年(昭和25年)に、和紙・洋紙を問わず、古今東西の紙に関する資料を幅広く収集・保存・展示する世界有数の紙の総合博物館として、東京・王子に誕生しました。王子は、明治初期に近代的な製紙工場のさきがけとなった抄紙会社(後の王子製紙王子工場)が設立された地で、"洋紙発祥の地"として知られています。1949年(昭和24年)、占領政策の過度経済力集中排除法によって、王...
(03) 3916-2320紙の博物館
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- 映像授業を無料で全国配信する学習支援団体です。(2019年4月より配信開始)
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経済的な理由で塾に通えない子ども達や、児童養護施設、小児病棟の子ども達に対し、『映像授業+Webテスト+カウンセリング』を通して無料でeラーニングシステムを活用した学習機会を提供します。(学研テキストを基に授業を制作)
(03) 3319-5290一般社団法人CAMEL(Child Aid Movement by e-learning)
埼玉県感染症発生動向調査による医療機関(定点)からの熊谷保健所管内での報告数は、本年第25週(令和6年6月17日から6月23日)において、1定点当たり7.04人となり、流行警報が発令されました。なお、第28週(令和6年7月8日から7月14日)においては、1定点当たり21.75人と増加傾向にあります。
〇しっかりと手洗いをして感染防止に努めましょう
手足口病は4歳くらいまでの乳幼児を中心に流行し、感染すると口の中、手のひら、足の裏や足の甲などに2から3mmの水疱性の発疹が出る病気です。毎年、夏を中心として流行することから、今後さらに患者数が増える可能性があるので、注意が必要です。
しっかりと手洗いをして感染予防に努めましょう。
【手足口病とは】
3日から5日の潜伏期間を経て、口の中、手のひら、足底や足背などに2〜3mmの水疱性発疹が出るウイルス性の感染症です。発熱は約3分の1にみられますが、あまり高くならないことがほとんどであり、高熱が続くことは通常はありません。ほとんどの発病者は、数日間のうちに治る病気です。
しかし、まれに、髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症のほか、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺など、さまざまな症状が出ることがあります。
手足口病に特効薬や治療方法がないため、対症療法として投薬をする場合があります。
外出後の手洗いとともに、十分な休養をとるように心がけてください。また、お子さんの体調がすぐれない時は、医療機関に電話で相談のうえ、早めに受診をしてください。
流行警報につきましては、埼玉県ホームページをご確認ください。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0710/news/page/news2024062601.html
手足口病につきましては、市ホームページをご覧ください。
https://www.city.kumagaya.lg.jp/kenkouhukushi/kenkohoken/jogyoannai/kansensyouinfo/teashikuchi.html
熊谷市健康づくり課
048-528-0601
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